愛知県には、標高100m未満の土地が半分以上あり、山が多い日本の中でも平野が多い地域として知られています。長野県にまたがる標高1415mの茶臼山は県内最高峰を誇り、頂上の展望台から奥三河の山々と南アルプスの山々が一望できる絶景スポットとして注目を集めています。また、愛知県唯一のスキー場である「茶臼山高原スキー場」は、毎年多くの人で賑わう人気のレジャースポット。初心者コースが中心のゲレンデなので、ファミリーでスキーやソリを楽しみたいときにオススメです。
ほかにも木曽川をフィールドとしたラフティングやリバーブギー、冨川の大空を舞台としたパラグライダーなど、県内では多種多様なアウトドアレジャーが楽しめますが、なかでもイチ押しは豊田市の六所山麓で体験できる「ブラックウォーターシャワーケイビング」です。シャワークライミングの爽快感とケイビングのワクワク感が融合した新たなアクティビティで、他では味わえない唯一無二な楽しさをたっぷり満喫できます。
周辺には徳川家の先祖ゆかりの古院「高月院」や「松平東照宮」、社殿が国の重要文化財に指定されている「六所神社」など、歴史的な観光名所もあるので、川遊びと一緒にゆったりと歴史探訪も楽しんでください。
予約受付期間外
大阪から日帰りOK
トリッパー
4.0
1
集合時間:12:30
30代・男性 |カワウソくん
4
探検をしている気分になれる!
ブラックウォーターシャワーケイビング
愛知県のキャニオニング・シャワークライミング・沢登り体験ツアー
愛知県のキャニオニング・シャワークライミングのおすすめツアーを予約するなら、独自の安全基準をクリアしたツアーだけを掲載する国内最大級のアウトドアレジャー・アクティビティ専門の予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」におまかせ!価格や集合時間、1人参加OKなど、さまざまな条件の中からお気に入りのキャニオニング・シャワークライミング・沢登り体験ツアーを比較・予約できます。自然のウォータースライダーを滑り降りたり、滝壺に飛び込んだり、まさに自然の遊園地を体験してみて下さい。
渓流を下るか、登るか。体ひとつで楽しめるキャニオニング・シャワークライミングツアー
キャニオニングとは、ウェットスーツやライフジャケット、ヘルメットや専用のリバーシューズを装着して、体ひとつで渓谷を下っていくウォーターアクティビティ。マイナスイオンたっぷりの山の中を進んでいき、キャニオニングポイントまで山歩きを楽しんだら、小さな滝をウォータースライダーのように滑り降りたり、滝壺に飛び込んだりしながら、ひたすら下っていきます。
一方、シャワークライミングは、下流から上流へ登っていくアクティビティのこと。キャニオニング同様、沢をプールのように泳いだり、滝壺へダイブしたりといった川遊びを楽しめるだけでなく、ロープや下降器を駆使して難関ポイントを超えたりと、ワイルドで非日常な体験も楽しめます。
キャニオニングもシャワークライミングも、単独行は危険なので、ツアーに参加するのがおすすめです。フィールドを熟知したガイドがツアーでしか辿り着けない場所まで案内してくれたり、オリジナルの遊び方を提案してくれることも。参加者のレベルに合わせてポイントを選んでもらえるので、初心者でも安心です。
どちらのツアーも、開催地は自然いっぱいの山の中。同じフィールドで両方のツアーが開催されていることも多いですが、渓流を探検家のように登っていくか、天然のアトラクションを楽しみながら下っていくかはあなた次第! どちらも自分の体を使って全力で楽しめるので、自然の中でアクティブに過ごしたいという人にはぴったりですよ。
気になる参加費用は8,000円前後。
コースは主に、半日コースと1日コースから選べます。いずれもスタートは準備運動と、安全のためのレクチャーから。ケガのないよう、基本的な遊び方と緊急時のハンドサインはしっかり教わりましょう。
キャニオニングにもシャワークライミングにも、ウェットスーツやライフジャケット、ヘルメットやリバーシューズなどの装備は必須。ですが、ほとんどのツアーでは装備のレンタル費用もツアー料金に含まれているので、事前に用意する必要はありません。そのほか、ウェットスーツの下に着る水着やゴーグル、メガネバンドなどは、必要に応じてご自身で用意しましょう。
気になる費用は、「SOTOASOBI(そとあそび)」で紹介しているツアーを参考に見てみると8,000円ほど。ラフティングなどのほかのアクティビティを一緒に楽しめるコースや、ツアー後の温泉がセットになっている場合は、料金が高くなります。
SOTOASOBI LIFE(そとあそび ライフ)とはアウトドア体験を通し、自然との関わりを楽しむための情報を集めたアウトドア専門メディアです。