セグウェイとは、アメリカで開発された電動立ち乗り二輪車。タイヤの間に設置されたプレートに立ったまま乗り、体重移動によって前後進や方向転換ができる最先端のテクノロジーを有しています。速度調節も可能で、最高時速は20km/hほど。
その実用性の高さから、これまでに全世界で6万台を超える販売実績があり、警察や民間の警備会社、空港内やイベントの移動手段などに利用されています。
現在では、広大な草原や森林などを散策するアウトドアレジャーとして、全国で体験できるところが増加。全身に心地良い風を受けながら、ゆったりと自然の景色を眺めるのはとても爽快です!ツアーの参加には特別な技術や体力は必要としませんが、16歳以上で体重45〜118kgという条件があります。
セグウェイの体験ツアーは、基本的には通年で開催されています。ただし、積雪量の多い北海道では、4月~11月上旬という真冬を除いた期間内で体験可能。日本では、北海道の富良野や函館近郊、埼玉県の武蔵丘陵森林公園、山梨県の萌木の村、沖縄県の石垣島などで体験が可能。そのほか、体験できるスポットは以下の通りです。
【北海道のセグウェイスポット】
自然豊かな北海道では、広々とした敷地内をセグウェイで悠々と走行しながら、遠くに雄大な山々を望む美しい風景を楽しめるのが特徴です。函館市に隣接する七飯町(道南)では、秀峰駒ヶ岳を望む大沼国定公園とその周辺の自然林で楽しめるほか、富良野市(道北)にある「新富良野プリンスホテル」が管理するピクニックガーデン内や、十勝地方の清水町(道東)にある開放感抜群な草原と森が広がる「十勝千年の森」で体験できます。
【関東のセグウェイスポット】
関東に点在するスポットはいずれもアクセス抜群で、観光も兼ねて気軽に楽しめるのが魅力!東京ドーム約40個分の広大な敷地内をセグウェイで走行しながら、四季折々の草花を観賞できる国営昭和記念公園(東京都)をはじめ、横浜の人気観光名所をセグウェイで巡るツアーや、関東有数の景勝地である芦ノ湖の湖畔(神奈川県)、動植物や野鳥の宝庫である武蔵丘陵森林公園(埼玉県)で楽しめます。
【甲信越のセグウェイスポット】
八ヶ岳南麓に広がる山梨県・清里の人気観光スポット「萌木の村」内で体験可能。ヨーロッパを思わせるオシャレなお店が立ち並ぶ敷地内から自然豊かな外周ルートまで、変化に富んだコースを満喫できます。
【沖縄のセグウェイスポット】
沖縄県のツアーでは、セグウェイに乗って海を一望できます。本島中部の読谷にある観光施設「体験王国むら咲むら」内では琉球王朝時代の街並みを再現したコースを快走できたり、宜野湾の人気スポット「トロピカルビーチ」の公園内で潮風を浴びながら爽快に走り抜けたり。石垣島では、南国ムード漂う日本最南端の森林公園「バンナ公園」で体験可能です。
そとあそびが紹介する「セグウェイ」とは
セグウェイとは、立った姿勢のまま乗車する電動立ち乗り二輪車のこと。行きたい方向に体を傾けて体重をかけると動きだし、速度調節から前後進、方向転換ができる最先端テクノロジーを駆使した乗り物です。
《そとあそび》では、木々の匂いをかいだり、草原の風を感じたり、山々の雄大な景色を眺めたり…セグウェイで爽快感あふれる自然散策を楽しめるツアーをご紹介しています。サービスの参加には特別な技術や体力は必要としません。ツアーでは、レンタル器材一式を用意しているため、はじめての方でも気軽にお楽しみいただけます。
●セグウェイとは
アメリカで開発され、2002年から販売。2006年からは第2世代機が発売され、野山を走行できるオフロードタイプも登場しています。体の傾きをマイクロプロセッサーが感知して前進や旋回をする仕組みを取り入れた乗り物なので、体力や経験の有無にかかわらず楽しめます。
●セグウェイの楽しみ方
初体験の人でも30分ほどのレッスンを受ければ、自在にセグウェイを操作できるようになります。セグウェイの特徴は、簡単な操作で動きだし、自然の景色を眺めながら走ったり、体験者同士でコミュニケーションを楽しみながらコースを散策できること。
《そとあそび》では舗装されたコースではなく、広大な草原や森林などを走るツアーをご紹介しています。自然との一体感を感じられるセグウェイの面白さを、ぜひ味わってみてください。
北海道 | セグウェイジャパン 10口コミ 4.8点 |
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埼玉県 | セグウェイジャパン 32口コミ 4.8点 |
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東京都 | セグウェイジャパン 5口コミ 5.0点 |
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神奈川県 | セグウェイジャパン |
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神奈川県 | セグウェイジャパン 1口コミ 5.0点 |
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山梨県 | 八ヶ岳アウトドア・アクティヴィティーズ 26口コミ 4.8点 |
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福岡県 | セグウェイジャパン |
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沖縄県 | 平田観光 4口コミ 4.2点 |
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北海道 | 十勝千年の森 1口コミ 5.0点 サービス期間外 |
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北海道 | Fun Outdoor Activities(ファンアウトドアアクティビティズ) 4口コミ 5.0点 サービス期間外 |
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沖縄県 | フィールドレジャー Léna(レナ) 4口コミ 5.0点 サービス期間外 |
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セグウェイのピックアップサービスをご紹介!
ガイド一押しコース
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セグウェイツアーを体験されたお客様からの口コミです
集合時間:9:20
60代・男性 |ペコちゃん
5
駒ヶ岳がきれい
函館大沼セグウェイツアー
集合時間:13:50
40代・男性 |朋の里
5
あっという間に感じる90分間
セグウェイパークライド
集合時間:13:50
50代・男性 |うらこ
5
最高に楽しかった!
セグウェイパークライド
セグウェイ体験ツアー
2001年の発売以来、長年にわたりセルフバランステクノロジーを採用した搭乗型モビリティとして世界中で愛されてきた「セグウェイ」。立ち乗り型の電動二輪車で、重心の位置を前後に動かすことで前進や後進、停止をコントロールできます。曲がりたいときはハンドルがついたバーを左右に傾けるだけ。極端な操作は必要なく、どちらかというと意識的に曲がりたい方向に重心を傾けるようにイメージすれば、ごく自然に曲がることができます。 この直感的な操作が大きな特徴で、誰でも最初に数分練習すれば思いどおりにコントロールできる手軽さがセグウェイの大きな魅力です。その反面、重心移動でコントロールするという構造上、最低体重が設定されています。小学生以下は乗ることができず、国内では16歳以上を対象とした体験ツアーが多いので家族で楽しみたい方は注意してください。 「近距離圏の車」というよりも、体感型アクティビティとして人気が高いのもセグウェイの特徴的なところ。ワシントンD.C.やパリ、サンフランシスコなど、ガイドと一緒に名所を巡る観光兼セグウェイ体験ツアーが世界中で1,000以上も開催されています。公道での走行が禁止されている国内でも、北海道から沖縄県まで各地で広い公園内を巡るようなツアーが実はたくさんあります。徒歩や自転車での散歩とは一風異なる、セグウェイならではの快適かつ心地良い散歩を楽しめますよ。 ちなみにセグウェイは、2020年6月に生産停止が発表されました。すぐにすべてのツアーがなくなってしまうわけではありませんが、将来的にはわからないところ。搭乗経験がない方は、後々後悔しないためにも今のうちに乗っておきましょう! 【乗りものを動かす面白さ】 セグウェイは、身体の重心移動によってスピード調節や方向転換ができる新感覚の乗り物で、特別な技術や体力は必要なし!搭乗の条件である年齢(16歳以上)と体重(45〜118kg)をクリアしていれば、誰でも運転できます。幅広のタイヤとパワフルなモーターが備わっており、段差や傾斜地の移動もラクラクOK。ツアーではコースへ出発する前にしっかりと乗車講習を受けられるので、初心者でもすぐに操作できるようになります。最高速度は、自転車を全力で漕いだ速さに相当する20km/hほど。初心者モードの10km/h前後でのんびり走るもよし、目的地を目指して颯爽と走り抜けるもよし。楽しみ方に応じて簡単にスピード調節できるのが特徴です。 【ガイド付きで観光も楽しめる】 歩いて回るには広すぎる観光施設や公園内も、セグウェイで巡ればバッチリ!ガイド付きのツアーなら、動植物や名所について知識豊富なガイドの解説を聞きながら進んでいけるので、より深い魅力にふれられて、楽しさも倍増です。商売繁盛や縁結びのご利益がある九頭龍神社へ参拝できる箱根・芦ノ湖のツアーや、汽車道や赤レンガ倉庫など横浜のランドマークを巡るツアーなど、ひと味違う観光がしたい人におすすめ!ヨーロッパの雰囲気漂う山梨の「萌木の村」や琉球王朝時代にタイムスリップできる沖縄の「体験王国むら咲むら」など、観光施設内で非日常気分に浸りながら、近未来型の乗りもので散策を満喫するのも格別です。 【必要な装備/あると便利な装備】 セグウェイ、ヘルメット、トランシーバーなどの基本装備はレンタル可能で、基本料金に含まれます。参加時は長袖・長ズボンといった動きやすい服装に、動きやすい靴を選びましょう(かかとの高い靴やサンダルは不可)。そのほか、必要な装備とあると便利な装備は以下の通りです。 <必要な装備> ・雨具 ・タオル ・リュック <あると便利な装備> ・日焼け止め ・虫除け ・飲みものセグウェイ体験費用の目安は、所要時間約2時間半で8,000〜10,000円!
セグウェイの体験ツアーは、所要時間2時間半以内の半日ツアーとなります。体験時間が増えるほど料金が高くなり、もっとも短い北海道・富良野のツアーは40分4,800円。約1時間半の山梨県・萌木の村のツアーは6,000円。そのほか、約2時間半体験できる各地のツアーは8,000〜10,000円となっています。ツアー会社によってはリピーター割引を実施しているところもあるので、予約する際に確認しておきましょう。 ツアーは1名からでも参加できますが、年齢や体重に制限があるので要注意。重心移動でコントロールするモビリティということもあり、日本では16歳以上を対象とした体験ツアーがほとんどで、上限はおおむね70歳前後。体重は45〜118kg前後と制限されています。体験ツアーではインストラクターがしっかり乗り方のレクチャーをしてくれるのでビギナーでも安心。セグウェイならではの快適な乗り心地とともに、心地良い自然散策を楽しんでください。アウトドア会社からの新着情報です
現在アウトドア会社からのお知らせはありません。
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