北海道は、日本では本州に次ぐ広大な面積を誇る島で、利尻島、礼文島、奥尻島などの離島を含め、日本の総面積の約2割にあたる広大な土地が広がっています。
そのため、世界自然遺産に選ばれた知床をはじめ、日本一の湿地面積を誇る釧路湿原や、広大な酪農地が広がる十勝平野、ウィンタースポーツが盛んなニセコ、羊蹄山や日高山脈、夕張山地といった山々などのワイルドな自然が色濃く残っています。
そんな北海道エリアでパラグライダーを体験できるのは、ドラマのロケ地や避暑地としても人気のある富良野にて。モーター付きのパラグライダーで飛び立てば、ぐんぐんと高度を上げ、富良野の市街地から十勝連峰や空知川などの雄大な景色を眼下に眺めることができます。初心者でもベテランガイドがタンデム飛行で空の旅を案内するので安心して楽しめるアウトドアレジャーであるパラグライダー。北海道の大空を自由に舞う、とっておきの体験をぜひお楽しみください。
予約受付期間外
MPGそらち
4.9
33
集合時間:13:00
50代・女性 |kuma&hishi
5
サイコー!!
タンデムフライト
集合時間:13:00
30代・女性 |しい
5
最高の夏の思い出
タンデムフライト
集合時間:8:00
20代・女性 |ちゃあ
5
控えめに言って最高でした!
タンデムフライト
集合時間:13:00
60代・男性 |キヨG
5
富良野で初パラグライダー
タンデムフライト
北海道のパラグライダー体験ツアー・スクール
北海道のパラグライダー体験ツアーを予約するなら、独自の安全基準をクリアしたツアーだけを掲載する国内最大級のアウトドアレジャー・アクティビティ専門の予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」におまかせ!価格や集合時間、中学生以上参加OK、1人参加OKなど、さまざまな条件の中からお気に入りのパラグライダーを比較・予約できます。鳥になった気分で標高500m超からの大パノラマを眺めたり、自分の力で飛べた時の感動をぜひ体験してみてください!
夢にまで見た“鳥”体験に高揚感高まるパラグライダー
大空を華麗に舞う鳥たちのように、いつかは自分も飛んでみたい! そんな思いを募らせる人々から注目を集めているスカイアクティビティがパラグライダーです。
パラグライダーとは、スポーツ用に開発された滑空能力を持つパラシュートを使って斜面や丘の上から飛び立ち、滑空しながら空の散歩を楽しめるというもの。飛び立つ際に機械的な動力を使用しないため、フワッとごく自然に浮かび上がる独特な浮遊感がクセになる気持ち良さ。全国各地で体験ツアーが開催されていて、気軽に“鳥”になりたい人におすすめのアクティビティです。
ツアーで行われているパラグライダー体験は、主に浮遊体験とタンデムフライトの2種類。独特な浮遊感を手短に味わってみたい人やいきなり空高く飛ぶのは不安という人には、浮遊体験がぴったりです。自分でパラグライダーを操作し、緩やかな斜面に沿うようにして飛び立つ浮遊体験では、高さ1〜10m、距離にして50mほどの空の散歩が楽しめます。もちろん初心者でも、インストラクターが丁寧にレクチャーしてくれるので心配は無用。何度も繰り返すうちに操作に慣れ、徐々に高く、そして遠くまで飛べるようになって心地良い達成感も味わえます。
とにかく鳥のように空高く飛んでみたい! という人はタンデムフライトに挑戦を。インストラクターと一緒に二人乗りのパラグライダーに乗り込み、高さ数百mの上空から、まさに“鳥”目線で周辺の景色を存分に堪能できます。操縦はすべてインストラクターが行うので、上空では自分で写真を撮る余裕も。フライト時間は10〜15分ほど。360度の絶景に包まれる大空の散歩をまったり楽しみたい人にイチ押しです。
タンデムフライトは12,000円で楽しめる!
パラグライダーの体験ツアーの費用は、所要時間やサービス内容、開催時期などによって千差万別ですが、「SOTOASOBI(そとあそび)」で紹介しているツアーを参考にすると、タンデムフライトは12,000円が平均費用となっています。
プロペラ付きエンジンを使用して飛行するモーターパラグライダーの体験ツアーも各エリアで開催されており、平均費用は13,500円といったところ。興味がある人は、こちらもチェックしてみてください。
また、機材使用料や施設使用料などは費用に含まれていますが、別途、エリア使用料と保険料が必要な場合や、1日コースで昼食を持参する必要があるツアーもあります。予約の際に事前にご確認ください。
上記アクティビティに関するSOTOASOBI LIFE(そとあそび ライフ)掲載のお役立ち&おでかけ情報をご紹介します。
SOTOASOBI LIFE(そとあそび ライフ)とはアウトドア体験を通し、自然との関わりを楽しむための情報を集めたアウトドア専門メディアです。